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それはとある夏の冒険の続きだった...
自分は気にかけてはいたが目の前のことに専念して楽しんでいた。帰ってきた自分たちにはこれから急いでやることがあった。
昨日(2日目)にやった1日体験プログラム。その発表準備が完成していなかった。加藤と自分と地元取手の2人と岐阜の1人の5人。
どうしても発表がはじまる7時に終わらなけらばならない。でも夕食も食べなきゃいけない。。。それに夕食前に鉄営しなければならない。なぜかというと明日からは土浦基地を離れるため、急遽先に徹営となった。
キャンプ中でもっとも忙しい。こんな日々が続くのかと思うとけっこうつらい。しかもまだ3日目。半分以上ある。 とにかく目の前の事を片づけることにした。まず荷物を片づけ、テントをたたみ、夕食。でも時間がない。でもこんなときに限って米とレトルト。お湯を沸かす時間がもったいない。
取手の2人はテントが隣だった。2人はご飯だけ炊き、レトルトはそのままかけて食べてしまうらしい。自分らは安全策をとった。できあがったら食べながら打ち合わせ。コンセントを見つけて、パワーポイントを起動した。
それにしても飯が熱い。
しかも強敵が現れた。
2人につきで1丁支給されていた豆腐。
追加で1人1丁となった。
多すぎます。しかもこんなときに・・・!!
醤油も支給され、「一丁食え!」という空気が増す。しかももとからみそ汁が支給されている。
半分そのまま流し込み、半分をみそ汁の食器へ。
豆腐でうめつくされました。
しかも一瞬にしてみそ汁が冷めました。
猫舌の自分にとってそれはいいのか悪いのかはわからず、無理矢理流し込み、後片づけは後回しにして発表の準備へむかった。
ひたすらパソコンに向かう自分たち、ぞろぞろと他のグループがやってきた。
ついに発表〜

自分たちは直前まで打ち合わせを繰り返す。話もあまり聞かずに・・・
そんな中、まず名乗りを上げたのは地質学チーム。
それぞれの地元から石をもってきて、それをトンカチで砕き、その石の材質などを調べたことを発表した。
次に発表したのは自分たち河川のフィールド調査のグループ
ぶっつけ本番です。それぞれがまとめたところを、それぞれアドリブでいきます。

自分は調査場所や川の基本データなどを説明。原稿棒読みです(写真)
残りは化学データ、生物データ、まとめ、、考察など。。。
やっぱりスライドの量は一番多かったです。
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〜発表の内容〜 (読み飛ばしても結構です)
使用したスライドへを見る(別窓表示、少し重いです)
フィールド調査の目的・・・上流・中流・下流において生物の種類や数を比較し、人間活動が生物に与える影響を調べる。
調査の方法・・・上流・中流・下流の3地点で次のデータを測定する。 ・基礎データ(流速、水深、川幅) ・化学データの濃度測定(電気伝導度、COD《有機物がどれだけあるか》、アンモニウム、硝酸、亜硝酸、リン酸) ・生物データ(一定時間に採取された生物の種類と数)
調査結果 ・基本データの紹介。 ・基本データをもとに作成された川の断面図 ・基本データから考えたこと 1.上流は、流量はすくないが底に泥もなく水も綺麗であった。堰でのあわ立ちも見られなかった。 2.中流は、いきよいよく流れていたが生活廃水の混ざったような濁りがみられあわ立ちもみられた。 3.下流は、浅くて下が砂地のため水も綺麗に見えた。泡 立ちなどは見られなかった。底に空き缶が多数見られた。
・化学データの紹介 ・化学データからわかったこと 1. 電気伝導度が下流に行くほど高くなり、いろいろなものが水中に溶けこんでくることが判った。
2. 最上流で見た目は非常に綺麗な水であったが、アンモニア、硝酸検出された。周りの水田の肥料が入っているのかもしれない。 3.人間活動から入ったアンモニアが、下流でも増えているのは新たな汚染源が途中あるためとおもわれた。
・生物データの紹介(種類数グラフ、内訳の表) ・生物の生息場所についてわかったこと 1.上流は、堰の下側がコンクリートで整備され、生物が隠れる場所が少なかった。堰の仕切り板にヨシノボリがいた。ザリガニは、浅い下流の石底にいた。 2.中流は、両側にアシが生え、生物の隠れる場所が多かった。
3.下流は、川幅が広く浅いながれだった。両側の水の流れがないところはどぶ臭かったが、それ以外は綺麗な砂地であった。生物が見られたのは、よどみの水が滞留してササバモやアシがある場所であった。 ・生物データでわかったこと 1.上流7種、中流で8種、下流で4種であった。上流は、川底が石であったため、カワゲラやカゲロウの幼虫が見つかり種数を増やしていた。中流では両側の護岸のアシの中に水が流れない部分ができ、そこに生息するミズカマキリ、タイコウチやヤゴがみられた。ほぼ同じ種の数だが、生息環境で種類に違いが見られるようだ。 2.水質と生息環境の両方が生物に影響を与えるとすれば、一方だけから環境について評価できないではないか。
まとめ 上流にしか見られない生物や下流にしか見られない生物、上流、中流、下流どこにもいる生物もいた。
つまり、上流が住みやすくて下流が住みにくいとかそう いうのは無くそれぞれの生物が住みやすい場所に勝手に住んでいた。
感想 今回、この体験をしてみて上流は水はきれいだったが、中流、下流につれて泥臭さがあってあまり入りたくなかった。
このような川をきれいな川に変えるため、僕たち一人一人の力が必要なのではないでしょうか!?
・・・・・・以上、発表を終わります!! |
最後の質問でムズカシイ質問を聞かれました。
質問の内容:中流が下流よりも電気伝導度が高いのは、普通は下流の方が電気伝導度が高くなるはずだと思うのですが、中流のほうが高いのはどうしてですか?
なんとか説明しましたが、フォローしてもらい、なんとかなりました。
質問の答えの内容:今回は3地点しか測定していないのですが、本来は支流に分かれる地点などもっとたくさんの地点を測定すれば、どうして中流のほうが電気伝導度が高いのかわかったかもしれません。まぁ今回は誤差の範囲と言えるでしょう。
 ありがとうぎざいました!!
※この「河川フィールド調査」に関する報告をお読みになった方は、こちらに評価・感想を送っていただけると幸いです。
次の発表は「ヒカリ戦隊光ファイバー」の発表

色分けは謎だが、光ファイバーについての発表。
かなり難しそうだったが、光ファイバの構造から実際に電気を変換して音を出すところまでを発表した。
次に発表したのは障害者体験のグループ。

実際に施設で目隠しをして歩いたり、盲目の方の卓球(鈴の音が鳴る球を転がして打ち合う)をしたり、点字タイプライターで文章を打ったり、手話で自己紹介ビデオ作成したことを発表した。
残りは2グループ。
次は生和のグループで人工ルビー作りという魅力的なグループ。
人工とはいえ、宝石作りだけに何か大きな期待感があっただろう。

 聞く側は何かに少々期待。
1台400万円もする特別な機械で作ったルビー。
やっとできあがったのは・・・

こすると火がつきそうな・・・
ち、小さいっ・・・
人工だが成分も正真正銘ルビー。磨いてないからあの光沢はないのは納得だが。
マッチ棒より小さいです。
何時間も頑張ればアクセサリーに使えるぐらいになるそうですが・・・
その間、あの棒をずっと上下してなくてはいけません。
あの機械は勝手に作ってくれません。
さすがは宝石。
最先端科学をもってしても未だに道は険しいです。
しかもこの技術はもちろん高校生に仕組みがわかるものじゃありません。
他の班より遙かに質問の量がありましたが、
どんなに聞かれても「教授に聞いて下さい。」と言うしかなかったようだ。(教授はご多忙のため発表の場にはいなかった。)
最後に残ったのは高瀬が参加したプログラム。
霞ヶ浦の環境についてだが
もともとスカウトは高瀬ともう一人だけ。そのもう一人が都合で早退したため、
高瀬一人で発表です

1人で約10分を発表。
お疲れ様です!!
こうして全部の班の発表が終わった。
どの班も無事に終わった。

そうして帰ろうとしたとき、議長から全員に指示がでた。
「10隊が何か開いてくれるっていうからすぐに食堂集合な。」
えぇーーーーーー。
たかが知れている。
そのあと、疲れたせいかすぐに寝てしまった。
ちなみに徹営しているのでさっき発表した室内でシートを出して寝た。
〜3日目終了。 4日目へ つづく・・・〜 |